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写真が上手くなる単焦点レンズの使い方・撮り方のコツ

交換レンズ

 

一眼レフカメラで使っているのは、購入したときセットになっていた標準ズームレンズだけということはありませんか。

 

一般的なズームレンズが1本あれば、18mm〜55mmのように広角から中望遠までカバーできますので重宝しますよね。

 

でも単焦点レンズを使うと、レンズが明るくなり高い描写ができたり一眼レフカメラでないとできないような美しい背景のボケ味など一歩違った世界に入り込むことができます。

 

被写体に近寄って撮ることで、背景を大きくボカして被写体を浮かび上がらせることもでき写真もグッと楽しくなります。

単焦点レンズはズームレンズとどこが違う?

標準ズームレンズを使ってきている方なら既にお分かりと思いますが、ズームレンズは同じ撮影場所にいながら異なる画角の写真が撮れるのが最大の魅力です。

 

遠くの小梢に止まっている小鳥を撮るときなども、被写体を大きく写せるので近づいて逃げられたという失敗も少なくなります。

 

これに対して、単焦点レンズはズームができなくレンズ固有の画角で撮影することになります。

 

例えば、50mmの単焦点レンズなら焦点距離50mm、100mmの単焦点レンズなら焦点距離100mmと決まっています(フルサイズカメラで使用の場合)。

 

被写体の大きさや写す範囲を変えるには、カメラの位置を移動させ被写体までの距離を変えるしかありません。

同じ焦点距離でもセンサーサイズによって写る画角が違う

レンズの焦点距離は、センサーサイズがフルサイズの場合が基準となっています。

 

なので、これから単焦点レンズを使ってみようかなと思っている方は、自分のカメラのセンサーサイズやメーカーを再確認する必要があります。

 

注意が必要なのは、入門者向けのAPS-Cサイズのセンサーを搭載するカメラでは、レンズ固有の焦点距離が変わってくるということです。

 

変わり方については、フルサイズに比べ同じ焦点距離でも写る範囲が狭くなり少し望遠よりの画角となります。

 

つまり、50mmの単焦点のレンズのつもりでもAPS-Cサイズのセンサーを搭載するカメラでは、センサーサイズが小さいため35mm換算という計算が必要になります。

 

ニコンの場合では50mmx1.5倍で75mmになります。

 

35mm換算の係数は、メーカーによっても異なり次のようになります。

 

・ニコン、富士フィルム、ペンタックス、ソニー:1.5倍

 

・キャノン:1.6倍

 

・パナソニック、オリンパス:2倍

単焦点レンズを使うと写真が上達

単焦点レンズ

 

単焦点レンズには、広角から望遠までいろいろな焦点距離のものがあります。

 

写真を楽しむには広角のレンズ、40mmや50mmの標準レンズ、さらに望遠レンズが欲しくなり合計3本の単焦点レンズが必要となってきます。

 

カメラ本体につけたレンズ以外に2本の交換レンズをカメラバッグに入れて持ち運び、被写体に応じてレンズを交換するのは面倒といえば面倒ですが、そのこと自体が同時に楽しみにもなってきます。

 

焦点距離の異なる3本のレンズを一度に揃えなくても、人の目で見たときに近い50mm近辺の標準レンズと呼ばれるものから使ってみることをおすすめします。

 

 

単焦点レンズを使うと画角が決まっているので、自分の足で前に寄っていってみたり、後ろに下がってみて自分の撮りたい構図を探すことになります。

 

カメラを見ながら自分が動き回ることで、被写体も変わっていくしそれに伴って背景も変わっていくのが体で覚えることができます。

 

昔から”写真が上手くなりたいなら、先ず50mmの標準レンズを使い自分が動き回って基本の構図をしっかり覚えろ”といいますが、まさにその通りなんですね。

 

単焦点レンズを使うことによって、自然と構図というものが分かってきて写真が上手になるというのは大きなメリットになります。

単焦点レンズの4つの魅力

・明るいレンズが多い

 

ズームレンズに比べ開放F値が明るいものが多いです。

 

標準ズームレンズの開放F値はF3.5ーF5.6位が一般的ですが、単焦点レンズでは開放F値1.4やF1.8などの明るいレンズがあります。

 

明るいレンズを使えば、暗い室内撮影でもあまりISO感度を上げなくでも手ぶれなどの失敗もなく撮れますし、ストロボ撮影禁止も場合でも有利に使えます。

 

・背景を美しくボカせる

 

一眼レフカメラを購入した方の中には、背景を美しくボカせることを魅力と感じた方もいるかと思います。

 

でも、ズームレンズを使った場合は開放F値がF3.5程度ですのでボケ方に限界がありますが、単焦点のレンズは更にF値が小さいのでふんわりと優しいボケを楽しむことができます。

 

・高画質で撮影できる

 

単焦点レンズはズームレンズに比べてレンズ構成がシンプルなので、同じ価格帯なら圧倒的に光学的性能に優れていて高画質な写真が撮れます。

 

・コスパがいい

 

単焦点レンズは、ズームレンズのように複雑なレンズ構成になっていないので、コストを抑えることができます。

 

かつ、ズームレンズと比べると画質も良くなるのでとてもコスパがいいレンズということができます。

単焦点レンズの使い方・撮り方のコツ

単焦点レンズの使い方は、単焦点レンズのいいところを活かすようなシーンに使うことでその機能が十分に発揮できます。

 

一般的に単焦点レンズが得意としているシーンには次のようなものがあります。必要があります。

 

・背景をボカして写真を撮る

 

単焦点レンズで人物撮影

 

人物や花を写すときは、背景を大きくボカすことで被写体を浮かび上がらせるという方法があります。

 

このようなシーンにピッタリなのが開放F値が小さいレンズを使うことです。

 

ボケの大きさを決めるのは、開放F値が小さいだけでなく、焦点距離も関係してきます。

 

F値が同じ設定なら35mmと70mmの焦点距離のレンズで比べた場合は、70mmの方がボケが大きくなります。

 

また、同じ焦点距離、同じF値なら被写体までの距離が短い方がよくボケますし、メインの被写体と背景が離れれば離れるほどボケが大きくなります。

 

背景のボケを大きくしたいのなら、このような関係を理解して最適なカメラポジションを決めることをおすすめします。

 

・室内撮影

 

開放F値が小さいので、レンズに取り込む光が多くなるので、ISO感度を上げなくても手ブレや被写体ブレを起こさずに室内撮影ができます。

 

また、ストロボが使えない室内でも、明るいレンズが力になります。

 

・夜間での撮影

 

F値を小さくして撮影することで、シャッター速度の確保に有利です。

 

 

もちろん、上記のシーンだけでなく風景写真などにも使うことができます。

 

風景写真の場合は、24mm?35mmくらいの単焦点レンズがあれば、F値をF8?F11くらいにすることで全体にピントの合った鮮明な写真が撮れるようになります。

 

また、集合写真にも対応できます。

 

写真が上手くなる単焦点レンズの使い方・撮り方まとめ

単焦点レンズを使うとズームレンズでは撮れなかったような描写力が高い写真や背景が美しくボケた写真が簡単に撮れるようになります。

 

単焦点レンズ1本あれば、今までの写真とは違って大きな変化を感じるはずです。

 

きっと写真が上手になり、楽しくなると思います。

 

 

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